フラットパネルで明瞭な画像を撮影することが可能で、
以前の画像との比較をコンピューターによる画像処理で出来るようになっています。
AIサポート型の肺がん検診を開始しました。通常の健康診断によるレントゲン撮影の画像を、専門医とAI判定による2つの目で病気の早期発見を目指せるようになりました。
超音波検査で肝臓や腎臓、甲状腺、動脈硬化などを
確認することが可能です。
上部内視鏡検査(食道・胃・十二指腸)では、痛みや負担の少ない細径スコープでの検査を行います。患者様用のモニターもありますので、検査中にご自身の画像をみていただくことも可能です。
ご希望があれば鎮静剤の使用(軽く眠った状態での検査)も行います。
下部内視鏡検査(大腸)では、下剤の服用についてはご自宅でも良いですし、
不安な方は個室の前処置室も用意しております。
上部・下部内視鏡検査ともに女性の消化器内視鏡専門医師が担当しますので、特に大腸検査をためらいがちな女性の方も安心してご相談下さい。
内視鏡の洗浄においては、ガイドラインで推奨されている高水準消毒剤を用いて消毒しております。
一般的な呼吸機能検査(肺年齢)を測定するだけではなく、呼吸抵抗を測定することにより、喫煙に伴う肺気腫病変(COPD)や気管支喘息などを診断する参考になります。
呼気で排出されるNO(一酸化窒素)を測定する検査で、気道の炎症状態を評価することができます。